記憶の一枚


風の音...[少しはしゃぎすぎてしまった。]
雪に残る足跡...[お前、何言ってんだ?冬が近いんだ。当然だろ。]
吐く息が白い...[語彙的にもしかしなくても、虫の専門家?]
空は青くて、ただただ高い...[ただ星が、綺麗だなって…。]
見惚れていた俺は、彼に置いて行かれそうになって...[普通のこと、ではないよね…。]
それで、慌てて追いかけたんだ...[そりゃあ、俺に旅なんて無謀かもしれない。]




アレはもしかすると、ただの夢だったのかもしれない
けれど、幸せな夢だった